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経済動向

日・米・中 超短期(月次)経済予測フォーラム

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実質GDP予測

更新日:2012年01月16日

 

2011 Q3
実績

2011 Q4
予測

2012 Q1
予測

ポイント
日本
+5.6% -1.9%(-1.8%) +2.4%

10-12月期は一時的な踊り場局面。米国経済の高成長持続には疑問があり、EUは景気停滞に入っている現状では、日本経済にとって純輸出の低調が景気抑制要因となる。先行きダウンサイドリスクは高まっている。

米国
+1.8% +3.9%(+4.3%) -0.2%

10-12月期は高成長が予測される。強い経済拡大が続く中で、FRBは異常なゼロ金利政策を続けられるのか。景気回復を認めそれが持続するようなコミュニケーションを市場と行うことが重要。

注) 日本の予測値は、支出サイドモデルの値。米国の予測値は、需要サイド、所得サイドモデルの平均値。数値は前期比年率。
( )内は前月の予測値。Q3実績について、日本、米国ともに2次速報値。

今月のエコノミスト・ビュー

今日、社会保障と税の一体改革が大きく議論されているが、財政再建だけの議論が中心で財政再建の中身と成長戦略がリンクしていないようである。財政再建は成長を促進するものでなくてはならない。日本経済の現況は財政再建を実現するための許容度が大きく低下しており、その許容度を引き下げているのは、日本企業の経営環境における「六重苦」の一つである電力不足である。政府の議論では、消費税増税に議論が集中されているが、この増税論議にかける以上の労力を成長促進のための財政政策の議論に向けなければならい。先を見据えたエネルギー政策が最優先順位である。

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